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by tanishidou

団扇 

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 夏は、団扇。
 以前、芹沢銈介美術館に行った時、芹沢銈介のデザインの展示をしていた。
 本の装丁から、包装紙、布巾、団扇、扇子、カレンダー、マッチラベル、蔵書票などなど。
 その時、壁一面に数十枚の団扇が飾られていた。
 並ぶ迫力。1枚1枚の媚びない楽しさ。
 
 芹沢銈介の民藝的なデザインは、今も新しく見えるものばかり。
 人によってはデザインの好き嫌いはあるが、どの家にもあっても嫌みなくとけ込んでくる。そんな風に思えた。
 
 民藝を語る時、必ず「用の美」と言う言葉が出てくる。
 難しい言葉である。
 数ある道具のなかで、どれがそれなのか、私はわからない。
 只、芹沢銈介美術館に行くと、これなのかな?と少し解った ふり が出来る。

 
 写真の団扇は、ふり の団扇なのだ。


 芹沢銈介美術館 http://www.seribi.jp/






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by tanishidou | 2012-07-07 14:57 | 古紙