古モノを扱うお店です。


by tanishidou

めし茶碗とそのまわり 予告編 茶碗の巻

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 布志名焼 向付 大正〜昭和初期頃  一客 1200円也

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 瀬戸瑠璃飯茶碗 大正頃 一客 2500円也

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 古伊万里 瑠璃なます皿 江戸後期頃 一枚 4500円也


 無地(陽刻、陰刻の柄がない只の無地)の焼物を探すと言うのは、結構難しい。白磁は奥が深いが物は無い訳ではない。色がついた無地と言えば、思いつくのが、写真にある瀬戸や古伊万里の瑠璃色や、淡路焼きの鮮やかな黄色や緑色が思いつく。以前に「無地の皿」と言う企画展を思いついたが、意外にモノの集まりが悪いので、いつになったら出来るのやらで、断念した。(あきらめの早いのも私の癖なのだ。)

 古道具を始めた頃は、白磁の区別も良さもわからなかった。なんで白い只の猪口や壷をみんな競り合うのか不思議でならなかった。それが数見ていると、ふ〜んん、なんか良いかもと思い出し、良いと思える白磁とは、なかなか無く、有るのは本の中の世界なんだと思い、いつか私にも扱えるのかな?と思ったりする(絶対に無理)。で、現実に戻り、身の丈しか扱えないことを知るのである。そして自分の身の丈は本当の自分の身長より随分低いことがわかるのだ。

 今回の企画展は、随分低い身の丈のモノばかり並んでいるはず。いろいろ見て来た方は、モノ足らなさを感じることと思う。「お目汚しで、すみません」と先に謝っておくのだ。


 めし茶碗とそのまわり
 2012年5月25日(金)〜6月3日(日)
 昼1時〜夕方6時頃まで

 180−0003 武蔵野市吉祥寺南町3−32−2
 ☎0422−24−7212
 ブログ http://tanishidou.exblog.jp/
 古布古紙古道具 田螺堂(タニシ堂)
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by tanishidou | 2012-05-19 16:49 | 田螺堂の企画展