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団扇

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 明治頃の団扇 

 久しぶりにお店に来たら、お隣さんの野生の葡萄も実が大きくなっていて、去年よりも葡萄がなっている数がすごく多い。成長も去年より早い気がする。本当にすごいことになっている。お隣クイーンズホテルの井出さんは、葡萄の重みで店が崩れるんじゃないかと、少し思っているみたいだ。そのくらい今年はすごい。

 先週、弘前、黒石、青森に「平日のこけし旅」に行ってきた。
 カラッとした気持ちの良い天気、とっても広〜い空と一面の田んぼとリンゴ畑。
 この話は長〜くなるので、また後日書くことにする。

 帰ってきたら、東京の蒸し暑さがムワン。あ〜東京だ。いつもの東京だ。と思った。
それで、店の片付けをボチボチしていたら、団扇を発見。「あ〜あ〜、買ったな〜この団扇」とその時の状況を思い出した。
 
 薄汚い団扇が数枚ビニール袋に入っていて、手に取ってみた。民藝的でもなく、石版のおもしろい絵でもなく、表面は適当な手描きの花に、裏面に木版の地味な絵が刷られている。この中途半端な団扇に、私は惹かれてた。適当ながら当時のささやかな楽しさが伺える気がする。


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 この団扇をわけてもらったおじさん曰く、「これね〜。内藤ルネさんが持っていた物なんだよね」産地はわからないが、内藤ルネさんのコレクションの一部らしい。ということは解った。




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 180−0003 武蔵野市吉祥寺南町3−32−2
 ☎0422−24−7212
 ブログ http://tanishidou.exblog.jp/
 古布古紙古道具 田螺堂(タニシ堂)













 

 
 
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by tanishidou | 2012-06-30 17:38 | 古紙

エメラルドジャパンメイド の服

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 日本のデットストックの生地で洋服を作っている「エメラルドジャパンメイド」。
 なんと田螺堂のイロハ縞手拭で、ブラウスを作ってしまった。
 
 「エメラルドジャパンメイド」の洋服は、アバンギャルド?にかわいらしさが混ざった感じの洋服という私の印象。

 そして、平面に置かれた状態と、人が着た状態の印象がまったく異なる。
 平面においてある時は、洋服の絵を描いたそのままの感じの印象。
 着てみると、綺麗に布が嫌みなく、着た人の体にフィットする。

 量産で着た時の美しさを考えていない洋服がたくさん出回っている中で、「エメラルドジャパンメイド」は、着た時にどんな感じに見えるのか、着た人を素敵に見せようと、いろいろこだわりのある腕の良い洋服屋さんではないかと私は思う。


「縞の手拭で服をつくりたいな」と言われて、どうなるのか想像が全くつかなかった。
 出来上がったブラウスが「エメラルドジャパンメイド」ブログに載っている。
 ただの手拭が、想像以上の素敵な物になっている。驚いた!!
 なんか、うれしい!


 6/29、30、7/1と代々木上原のギャラリーで展示販売している。
 興味のある方、行ってみて下さい。
 「エメラルドジャパンメイド」のブログ http://emerald317.exblog.jp/
 ギャラリーhakoのHP http://hakogallery.jp/event/
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by tanishidou | 2012-06-30 16:12 | まわりのイベント

ギャラリーカドッコ 手拭といつもの器

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 『手拭といつもの器』
 6/30(土)〜 7/9(月)12時〜19時まで

 今日から西荻窪のギャラリーカドッコで『手拭といつもの器』が始まった。
 我が田螺堂も器の部分で参加しているのだ。
 明治大正昭和初期の印判、染付けのお皿や茶碗で、日常使いに手荒に使えるモノを数々ご用意。
 手荒に使えるだけでなく、柄も楽しめ、夏野菜に相性が良い色合いや柄のお皿を揃えてみたのだ。
 
 古いお皿では、ベビヰドヲルさん、とりとりさんも参加。
 西荻の個性派の古道具屋のモノが並んでいるのだ。
 一つ一つ手に取って触って、自分に合うモノを見つけて下さい。

 他、いろいろな地方の方が作った手拭いが、並んでいる。
 これまた個性派揃い。
 手拭の型紙も展示している。
 手拭の出来るまでを、カドッコのふみちゃんが、親切に説明をしてくれるので、興味の有る方は聞いてみるのも良し。

 夏の日常の小物を探しに西荻散歩も良いと思うよ。



 お問い合わせ
 ギャラリーカドッコ http://cadocco.jimdo.com/links/











 
 
 
 
 
 
 
 
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by tanishidou | 2012-06-30 15:31 | まわりのイベント

最終回の「お早よう市」今週の土曜日と日曜日

 えっ「お早よう市」が、最終回!!。
 驚いた方多いのではなかろうか。
 驚いた一人に、私もいるのである。
 昨日今日始まった訳ではなく、約8年続いた「お早よう市」。

 長屋に住む人々の日常の、些細なおかしさや、些細な心配や、些細な幸せを描いた小津安二郎の映画「お早よう」からクイーンズホテルの井出さんが命名した朝市。
 来ていたお客さん達も、2ヶ月に一回、来て知り合った人と些細な話したり、笑ったり、子供の成長を喜んだりと、日常の一齣になっていたと思われる光景がそこにはあったと思う。

 驚き、寂しさ、お疲れさまなど、いろんな思いがそれぞれの方にあると思いますが、6月9日、10日で最後です。是非来て下さいね。いつもの「お早よう市」に!!


 先着100名様にささやかですが、プレゼントが有りますよ。
 クイーンズホテルアンティークス http://blackscreen.weblogs.jp/queens/
 まあるいぱんや http://yaplog.jp/maaruipanya/
 アグネスパーラー http://agnesparlor.blogspot.jp/
 
 
 田螺堂は『続 めし茶碗とそのまわり』です。
 買い忘れた人、会期中に来れなかった人、是非立ち寄ってみて下さい。

 
 
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by tanishidou | 2012-06-07 14:03 | まわりのイベント

6月の営業日

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 時計草の花が今日咲いた。
 今日から秋までいっぱい花をさかせる時計草。
 季節が変わった本日でした。

 では、6月の営業日のお知らせ。

 6月 9日(土)最終回の「お早よう市」朝8時〜昼12時まで
   10日(日)       ↓
   
   14日(木)昼1時頃〜夕方6時頃まで
   15日(金)    ↓
   16日(土)    ↓
   17日(日)    ↓

   30日(日)    ↓


  あまり今月は開けられません。
  御用の方は、お電話下さい。


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by tanishidou | 2012-06-07 13:17 | 営業日

めし茶碗とそのまわり 開催編 終了の巻

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 本日で「めし茶碗とそのまわり」終了。
 
 こんな小さなお店に足を運んで下さった方々、本当にありがとうございました。
 そして、宣伝して下さった西荻の「のらぼう」さん、ギャラリーカドッコさん、海風圏さん、クイーンズホテルアンティークスさん、fuchisoさん、乙ファニチャーさん、ご近所の方々、他多くの方々、本当に感謝しています。
 


 明日より6/8(金)までは、仕入れやら、なんだかんだでお店はお休みです。
 後日6月の営業日をお知らせします。
 
 


 
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 外に出てみたら、少し涼しい夕方の風と、気持ちの良いくらいの緑と、6月の空が広がっていた。もうじき、梅雨だな。


 
  めし茶碗とそのまわり
 2012年5月25日(金)〜6月3日(日)
 昼1時〜夕方6時頃まで
 終了しました。

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by tanishidou | 2012-06-03 17:44 | 田螺堂のイベント

めし茶碗とそのまわり 開催編 印判の巻

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 小紋印判猪口 明治 1個 6000円也

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 印判めし茶碗 明治〜大正頃 一客 500円也




 明治の印判は、面白い図柄が多い。
 どの古道具を見ても、明治という大革命が、良くも悪くも面白い時代を作り出した。
 特に印刷の分野では、摩訶不思議な図柄が出てく出てくる。
 この茶碗も美濃の銅板の印判で、印刷的なものになる。
 印刷は、量産が出来る。量産が出来ると言うことは、多くの人々に使われる。
 庶民は、時代劇に出てくる木のお椀から、磁器の茶碗が使えるようになる。
 
 今も残っている量産された印判の皿や茶碗は、100年経っても、やっぱり庶民に使われている。
 



 「めし茶碗とそのまわり」は、明日6/3(日)で終了します。
 お時間がある方、たまたま吉祥寺に遊びに行こうと思っている方、立ち寄ってみて下さい。




  めし茶碗とそのまわり
 2012年5月25日(金)〜6月3日(日)
 昼1時〜夕方6時頃まで


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by tanishidou | 2012-06-02 14:08 | 田螺堂のイベント