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めし茶碗とそのまわり 開催編 小皿の巻

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 江戸後期〜幕末 伊万里染付け 小皿 4寸 1枚 1200円也
 明治〜大正頃 瀬戸染付け 小皿 4寸 1枚 800円也


 
 なずな か 霊芝 か?
 こんな模様の焼物を見ると、「なずな手の〜」とついつい言ってしまう。
 
 なずなと霊芝の実物を写真で見ると、まったく異なる風貌をしている。
 が、染付けでさらさら描かれた模様は似ている。
 パッと見、似ている。

 伊万里の方が、霊芝となずなで、瀬戸の方が、なずなのみであると思う。
 瀬戸の小皿の方は、ペンペン草(なずな)のぺんぺんしている所?が描かれている。
 伊万里の方は、花でナズナを、雲みたいな柄が霊芝を?。
 
 あれっ、なんだかよく見ているうちに、これ本当にナズナ?なのか?なんか異なる草花じゃないのか?ブログを描いているうちに、何が描きたいのかわからなくなってきた。

 確実に解ることは、これは日本人が明の焼物を見たときから、とても好む模様だったってことなのだ。そして、今の日本人にも好まれる柄ってことなのだ。

 こんな古道具の入口で頭をかかえる古道具屋の私なのだ。
 まだまだ先が長〜いのだ。



 珍しく日々店を開けているので疲れてきたのか、変な小話ですみません。






  めし茶碗とそのまわり
 2012年5月25日(金)〜6月3日(日)
 昼1時〜夕方6時頃まで


 180−0003 武蔵野市吉祥寺南町3−32−2
 ☎0422−24−7212
 ブログ http://tanishidou.exblog.jp/
 古布古紙古道具 田螺堂(タニシ堂)










 

 


 

 
 
 
 




 
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by tanishidou | 2012-05-31 15:01 | 田螺堂のイベント

めし茶碗とそのまわり 開催編 お菓子の巻

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 私が思う「お菓子の師匠たち」の一人、ミチヨさんに頂いた「黒船」のチョコレート?
 パッケージも異国感が素敵、
 サクサクするものが混ざっていて初めての食感、
 味もまろやかで旨い。
 ごちそうさまでした。

 私が思う「お菓子の師匠たち」は、もちろん中身のお菓子も好きだが、周りの紙箱や缶、包装紙なども好きなようで、一人の人は、中身はどちらでも良いが缶が欲しいが為に買ってしまったりする。パッケージのたぐいは、私も重視してしまうので、この気持ち良く分かる。

 例えば、銀座千疋屋のフルーツサンド。紙箱は、水色に赤い薔薇の花が印刷されているが、高級感と可憐なデザインで心騒ぐのだ。紙箱にクリームが付いている時は、きれいに拭き取るが、油シミが残ってしまう。それが困る。困るがなぜか取っておく。何を入れる訳でもなく取っておく。

 ついこの間、少し前の銀座千疋屋の緑色に薔薇の花の紙箱を「これ欲しい?」と市場帰りの知り合いから言われ、即頂いた。
 よく見ると、この箱の脇に「ガラスコップ」と赤ペンで書いてある。中身は、もちろん昭和の可憐なガラスコップ。蓋の裏には、やっぱり油ジミらしい跡があった。
 ガラスのコップをしまう時に、たまたま近くにこの箱があったのか、または、意図的に入れたのか。どちらにせよ、中身と紙箱がぴったりあっていたから○なのだ。

 この職業をしていると、時々使っていたその人やその周りが、ぼんやり見えてきたりするのだ。
 「この人私に似ている」ってね。



 めし茶碗とそのまわり
 2012年5月25日(金)〜6月3日(日)
 昼1時〜夕方6時頃まで

 180−0003 武蔵野市吉祥寺南町3−32−2
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by tanishidou | 2012-05-29 21:26 | 田螺堂のイベント

めし茶碗とそのまわり 開催編 手塩皿の巻

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 明治〜大正昭和初期頃 手塩皿 各 一枚 300円 〜 600円也


 上の伊万里白磁は手塩皿。
 左の瀬戸の皿は灯明皿。
 右のどこかわからない軽い皿は筆皿。

 用途は違うが、大きさが似ている。
 昔の日常に重宝した適当な大きさなのであろう。
 
 いろいろな種類の漬け物をそれぞれの皿に盛り、
 色を楽しみながら、ご飯を楽しみたいものなのだ。
 
 たまには、そんな ひととき があってもいいかな。
 


 めし茶碗とそのまわり
 2012年5月25日(金)〜6月3日(日)
 昼1時〜夕方6時頃まで


 180−0003 武蔵野市吉祥寺南町3−32−2
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by tanishidou | 2012-05-29 13:43 | 田螺堂のイベント

めし茶碗とそのまわり 開催編 くるくるの巻

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 瀬戸湯のみ 1個 1500円也
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 瀬戸 徳利 (ニュウ有り)1個 3000円也


 今日は、暑い。
 暑いので、涼しげなクルクルのモノをご紹介。
 
 クルクルや縞模様は、古道具の市場(業者のみの市場)では、ピンからキリまで、人気があり、自分の思いよりかなり金額が高くなることが有る。
買いきってしまって、気分は盛り上がり、家に帰ってから、今一度見ると反省する。

 この徳利も、ニュウが有るのも関わらず、なんだか燃えてしまい反省の一品である。



 めし茶碗とそのまわり
 2012年5月25日(金)〜6月3日(日)
 昼1時〜夕方6時頃まで

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by tanishidou | 2012-05-27 14:53 | 田螺堂のイベント

めし茶碗とそのまわり 開催編 コラボの巻

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 「百年後の古道具」田螺堂手拭い イロハ縞 1本 1200円也

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 「play on words」手拭い 各種 1200円〜


 無名同士のコラボ手拭い。
 「play on words」のフミちゃんと考えて考えて作り出す、手拭い。
 「百年後の古道具」という、かなり大きな?かなり適当なテーマを持って作っている一つ。
 
 今回の新作は、トリコロール?おフランス?な感じと、第一印象思う方も多い。
 ですが、全然違うテーマのもと作られたのだ。
 日本の古代からの色で作ってみた。
 
 赤は、明るい 明ける 朱 
 黒は、暗くなる 暗い  
 白は、知る 印
 青は、その他の色すべて はっきりしない
 
 こんなことを白色を研究している友達に教えてもらったことが、頭にあり、「その色で縞を作りたい」と、フミちゃんに相談。出来上がったのが、日本からかけ離れた感じに仕上がった。
 名前も、『最初』の意味で『イロハ縞』とふみちゃんから提案され、そのまま、「うん」と即決まり。
 
 染め屋さんが、意外に苦労したらしく、ちょっと斑や白い所に黒が付いていたりとありますが、手作りの味わいとして、お楽しみあれ。
 

 めし茶碗とそのまわり
 2012年5月25日(金)〜6月3日(日)
 昼1時〜夕方6時頃まで

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by tanishidou | 2012-05-27 12:57 | 田螺堂のイベント

めし茶碗とそのまわり 開催編 お菓子の巻

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 お友達が差し入れしてくれた羊羹とお茶。
 この羊羹ただ者ではない。
 ミナ ペルホネンと和菓子の老舗の虎やとのコラボ。
 
 二人で並べられたお皿からしっくりくるモノを探し、梅の小皿にしてみた。
 印判手の皿は、柄の方が強く食べ物が脇役になってしまうと、ず〜っと思っていた。
 が、以外に合うかもこの羊羹と。
 この皿は、玩具みたいな食べ物と相性が良いことに気づいた。

 お茶は、京都一保堂と象印のまたもやコラボの水筒に、一保堂新茶。
 煎茶器は清朝のもの。見込みに蓮の花が描かれているが、お茶を入れると蓮池のようになる。
 へ〜。と、中国人に感心、感心。

 最近は、なんでもコラボコラボと名店のコラボ商品が出回っている。
 なんだかな〜。なんなのな〜。商売丸出しな感じ。
 といいつつ、その商売作戦についつい乗せられて、手に持っている自分のいるのである。

 我が無名の田螺堂もコラボくらいしているのだ。


 めし茶碗とそのまわり
 2012年5月25日(金)〜6月3日(日)
 昼1時〜夕方6時頃まで


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by tanishidou | 2012-05-27 12:28 | 田螺堂のイベント

めし茶碗とそのまわり 予告編 空間の巻

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 とりあえず、並んだ茶碗や皿。
 明日より開催。
 今日は、夏日で暑い。
 明日は、曇りで蒸し暑いらしい。
 店が狭いので、更に蒸し暑いことと思う。
 ハンカチ、タオル忘れずに。
 吉祥寺駅より道のりが長いので、途中バテヌようお気をつけ下さい。

 お待ちしております。

 

 めし茶碗とそのまわり
 2012年5月25日(金)〜6月3日(日)
 昼1時〜夕方6時頃まで


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by tanishidou | 2012-05-24 14:34 | 田螺堂のイベント

同じ開催日の企画展 2種紹介

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 お隣のクイーンズホテルアンティークスさんとモチレロさんの企画展
 『世界のくらし 日本のくらし はたらく布』
 学芸大学駅下車のモチレロさんにて開催するそうです。

もう一つ 
 『手仕事フェスタ5』
 古道具友達のFUCHISOさんも出店するそうです。
 いろいろな民族の布や道具が並ぶそうです。


 どちらも田螺堂の「めし茶碗とそのまわり」と同じ日に開催します。
 あ〜両方とも行きたかった。と思いながら、今日は掃除しています。



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by tanishidou | 2012-05-24 14:26 | まわりのイベント

めし茶碗とそのまわり 予告編 豆皿の巻

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 瀬戸 古伊万里 豆皿 一枚 800円〜3000円也

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 織部他 豆皿 小皿 一枚 1200円也


 豆皿は見ているだけで楽しいもの。
 なんでも手のひらサイズというのは、心惹かれるのもがある。
 そんなに使い勝手が良いとは言えぬが、食卓に野の花のような存在感を漂わせる。
 
 ちょっとの漬け物、ちょっとの薬味、ちょっと箸休めの箸置きに。



 明日より仕入れに行きますので、ブログの続きは前日の24日からとなります。
 期間中も続々紹介していきますので、どうぞご覧下さい。
 それでは。

 

  めし茶碗とそのまわり
 2012年5月25日(金)〜6月3日(日)
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by tanishidou | 2012-05-20 17:14 | 田螺堂のイベント

めし茶碗とそのまわり 予告編 茶碗の巻

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 布志名焼 向付 大正〜昭和初期頃  一客 1200円也

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 瀬戸瑠璃飯茶碗 大正頃 一客 2500円也

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 古伊万里 瑠璃なます皿 江戸後期頃 一枚 4500円也


 無地(陽刻、陰刻の柄がない只の無地)の焼物を探すと言うのは、結構難しい。白磁は奥が深いが物は無い訳ではない。色がついた無地と言えば、思いつくのが、写真にある瀬戸や古伊万里の瑠璃色や、淡路焼きの鮮やかな黄色や緑色が思いつく。以前に「無地の皿」と言う企画展を思いついたが、意外にモノの集まりが悪いので、いつになったら出来るのやらで、断念した。(あきらめの早いのも私の癖なのだ。)

 古道具を始めた頃は、白磁の区別も良さもわからなかった。なんで白い只の猪口や壷をみんな競り合うのか不思議でならなかった。それが数見ていると、ふ〜んん、なんか良いかもと思い出し、良いと思える白磁とは、なかなか無く、有るのは本の中の世界なんだと思い、いつか私にも扱えるのかな?と思ったりする(絶対に無理)。で、現実に戻り、身の丈しか扱えないことを知るのである。そして自分の身の丈は本当の自分の身長より随分低いことがわかるのだ。

 今回の企画展は、随分低い身の丈のモノばかり並んでいるはず。いろいろ見て来た方は、モノ足らなさを感じることと思う。「お目汚しで、すみません」と先に謝っておくのだ。


 めし茶碗とそのまわり
 2012年5月25日(金)〜6月3日(日)
 昼1時〜夕方6時頃まで

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 古布古紙古道具 田螺堂(タニシ堂)
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by tanishidou | 2012-05-19 16:49 | 田螺堂のイベント