団扇

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 明治頃の団扇 

 久しぶりにお店に来たら、お隣さんの野生の葡萄も実が大きくなっていて、去年よりも葡萄がなっている数がすごく多い。成長も去年より早い気がする。本当にすごいことになっている。お隣クイーンズホテルの井出さんは、葡萄の重みで店が崩れるんじゃないかと、少し思っているみたいだ。そのくらい今年はすごい。

 先週、弘前、黒石、青森に「平日のこけし旅」に行ってきた。
 カラッとした気持ちの良い天気、とっても広〜い空と一面の田んぼとリンゴ畑。
 この話は長〜くなるので、また後日書くことにする。

 帰ってきたら、東京の蒸し暑さがムワン。あ〜東京だ。いつもの東京だ。と思った。
それで、店の片付けをボチボチしていたら、団扇を発見。「あ〜あ〜、買ったな〜この団扇」とその時の状況を思い出した。
 
 薄汚い団扇が数枚ビニール袋に入っていて、手に取ってみた。民藝的でもなく、石版のおもしろい絵でもなく、表面は適当な手描きの花に、裏面に木版の地味な絵が刷られている。この中途半端な団扇に、私は惹かれてた。適当ながら当時のささやかな楽しさが伺える気がする。


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 この団扇をわけてもらったおじさん曰く、「これね〜。内藤ルネさんが持っていた物なんだよね」産地はわからないが、内藤ルネさんのコレクションの一部らしい。ということは解った。




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by tanishidou | 2012-06-30 17:38 | 古紙
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